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看護師

訪問診療の単発派遣で働く看護師!実際の仕事内容と求人条件は?

こんにちは!看護師10年目のゆみかおるです!

 

私は今までいろんな場所で派遣をやってきましたが、普段やっている単発派遣のお仕事の中でも、実際に働いてみたいな〜と思った場所があります。

 

それは、訪問診療。

 

なぜかって?

 

それは私が病院よりも、在宅の現場の方が自分に合っていると思っているから。

 

私のように、病院での働き方は合わないんだよな〜と感じる人には、訪問診療はとても新鮮で、原点のような場所かもしれません。

 

今回は、訪問診療の単発派遣に行った時のことについて紹介しますね。

 

介護や在宅に関わる仕事をしてみたいと思っている人は、雰囲気を知るために単発派遣をやってみるのもいいですよ!

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訪問診療の看護師単発派遣の案件情報と給料などの詳細

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訪問診療のお仕事には、大きく分けて2種類あります。

 

  • 個人宅への訪問
  • 老人ホームなど施設への訪問

 

訪問診療を行うクリニックなどから、医師と看護師1人ずつ、もしくはドライバーがそれぞれの場所へ訪問し、診療を行います。

 

診療内容としては、定期的な経過の観察、検査、薬の処方など行います。

 

往診とは何が違うかというと…

 

訪問診療は月に○回と計画的に訪問するのに対して、往診は通院できない患者さんがその都度、連絡をして医師の診療を受けるというものです。

 

さまざまな民間の往診サービスもあります。

 

しかし、訪問診療でも緊急で訪問に行くこともあるようなので、在宅患者さんにとっては、訪問看護と同様に重要なサービスの一つです。

 

募集案件自体は、それほど多い印象はありません。

 

特に個人宅への診療に関しては、あまり派遣の案件では見かけないように感じます。

 

私はいつも施設訪問の案件で仕事をしていますが、クリニックなどの時給と同じで、1,800〜2,000円程度(都内)が相場のようです。

 

なかには、新卒ではなく臨床経験○年以上、採血点滴できる方、などの条件を提示しているところもあります。

 

訪問診療で働く看護師のお仕事とその流れは?

1日の流れ

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今回は私がやったことのある、施設訪問型の訪問診療の流れについて説明していきますね。

  • 8時〜出勤

クリニックへ出勤。

そこでは、診療の際に使うグッズなどが揃っているので、物品の準備をしながら、当日のスケジュール、担当の確認をします。

医師と看護師2人(常勤看護師と私)の3人一組でまわることが多く、訪問先は連携している施設で、月に1〜2度訪問する仕組みになっています。

 

  • 8時15分〜移動

移動は車。

運転手がいる場合もあれば、常勤看護師か医師が運転することも。

 

  • 8時半〜施設到着

施設に到着すると、ある程度準備がされているので、ひたすら担当業務をこなす感じです。

私がよく行っているところは、診察の補助業務(カルテ記載や診察案内)と検査や処置係で分かれています。

クリニックによって、どのように分担しているかは違うようです。

 

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  • 8時45分〜診察開始

入居者が順番に診察を受けるので、私はその前に体温と血圧、脈拍、spO2測定をしてチェックリストに記入。

それを診察補助の看護師と医師がチェックしてから診察を受ける流れです。

 

診察の結果、検査や処置が必要な場合は私のところに指示書とともに連絡が来るので、合間で採血や注射を行います。

検査や処置をするのは7〜10人に一人くらいの割合なので、そこまで多くはないと感じます。

 

一つの箇所の入居者数にもよりますが、2時間前後で終わり、別の場所へ移動する形です。

診察前後の移動などは、施設のスタッフが最低1人はいます。

 

  • 12〜13時前後〜昼休憩

訪問が終わった合間にクリニックへ一度戻り、昼休憩。

たまに上だけ着替えて外食することもあります。

平均で1時間くらいは取れますが、午前中の訪問が時間を押していると30分くらいになってしまうことも。

逆もしかり。

 

  • 13時〜午後の訪問

流れは午前中と一緒。

1日で2〜4件ほどまわるようです。

クリニックによっては、午前は訪問診療をして、午後はクリニックで外来としているところもあります。

 

  • 16時半〜後処理、片付け

夕方にはクリニックへ戻り、書類の整理や片付けなどを行います。

翌日に備え、物品の補充や点検。

派遣の場合には、ここまでせずに帰っていいよと言われることもあるので、常勤看護師に確認してから退勤します。

 

実際に訪問診療の業務をしてみて、びっくりしたこと

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看護実習では訪問診療や訪問看護の同行もあったので、何か目新しいものがあったかと言われると、そうではありません。

 

しかし、なんとなく普段と違うなと思って調べたら、持病が進行していた…

 

など、異常の早期発見につながる場面もあり、こうした関わりがあるのは病院で働くだけではわからないことでした。

 

患者さんは病院にかかってからがスタートではなく、自宅や施設の時点で症状が出た時から痛みや苦痛を感じていること…

 

その原点から関わりが持てるのが、訪問のお仕事の魅力なのかと思います。

 

訪問診療の単発派遣で働くメリット・デメリット

メリット

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最近では、在宅や地域の仕事も増え、看護師でも入職希望する人が増えています。

 

それでも、病院で働いていた時のギャップに耐えられずに、また病院に戻るケースもあるようです。

 

単発の訪問診療は、手っ取り早く現場の雰囲気を肌で感じられる場所。

 

地域や在宅などに興味のある人で、でも自分に合うか不安な人は単発で試しにやってみるのもおすすめです。

 

また、常勤として別の場所で働きながら、少し気分を入れ替えるために単発を入れるというやり方もいいですね。

 

デメリット

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どうしても単発派遣になってしまうので、継続的に密な関わりはできません。

 

ほとんどが初めましての関わりばかりになってしまい、現場の雰囲気はわかっても、仕事の奥深さのようなものはあまり感じられないかもしれないです。

 

それでも、同じクリニックで派遣を受けるようになれば、ある程度継続的な関わりができます。

 

見知った入居者や利用者も出てくるし、名前を覚えてもらえることもあるので、少し常勤に近い関わりができると思います。

 

訪問診療の仕事は病院や介護施設に比べるとどうだったか

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仕事内容や体力的な面から見て、病院や介護施設よりは落ち着いています。

 

私は元々腰痛の持病があって、移動介助があまりできないのですが、訪問診療の場合にはほとんど移動介助は行いません。

 

医療行為もそこまでないので、ブランクありの人でも〜と考えるかもしれませんが…

看護師1人体制のところも多く、採血や注射などのスキルがないと代わりの人がいないので難しいかもしれません。

 

ある程度の看護スキルはあったほうが安心です。

 

訪問診療は在宅や地域の現場がみえる、原点のような場所!

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訪問診療の単発派遣では、在宅や地域での患者さんの生活が見え、看護師の働き方も見えます。

 

患者さんが症状を訴え、診断されてから入院する病院とは違い、その前の段階で関わりを持てるということは、さまざまな予防や異常の早期発見に繋がる可能性があります。

 

普段病院で働くことに疑問を持ち、在宅や地域での働き方に興味のある人は、ぜひ一歩踏み入れて欲しいです。

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