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看護師の仕事は3K(きつい、汚い、危険)わたしが病棟看護師をやめた理由

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こんにちは。りえです。

 

今日は、わたしが3年半働いていた、市民病院の病棟看護師を辞めた理由をお話ししたいと思います。

 

ナースって、なかなか大変なのね。

 

 

看護師の仕事は3K(きつい、汚い、危険)

勤務形態がきつくて大変

 

まず、体力的にきついんです。

 

わたしは、2交代、3交代と両方経験したことがあるんですが、夜勤がきついんですよね~。

 

もっと詳しく知りたい方はこちら↓

 

 

例をあげると、こんな感じ。

 

【2交替】

日勤と夜勤があります。


例えば、日勤が8:30~17:30で夜勤が16:30~9:00など。

 

2交代制は夜勤がだいたい16~17時間労働で、時間がかなり長いんです。


仮眠時間が最低2時間と決められてはいますが、夜間の緊急入院、急変など、忙しい場合は、仮眠が取れないことがあります。

 

それに、いまから2時間寝ろよ!はい!

 

って、寝れるわけないですよね。

 

慣れない病院のベッドだし、ナースコールの音がなったりすると、自分の担当の患者さんかな~って、気になったり。

 

結局、一睡もできず、夜勤が明けるころには、思考能力が低下し、なんだか自分が自分じゃないような、フワフワした感じになることが多かったです。

 

もちろん、医療ミスなんて起こすわけにはいかないので、夜勤前は寝てくるんですが、夜寝るのが普通だから、昼間に上手く寝れないんですよ。

 

結果、夜勤の日はオールした時のように、変なテンションで、気力だけでがんばり、終わると、はあ~って、グッタリすることが多かったですね。

 


ちなみに、個人の医院とか、病床数の少ない病院など、大きな急変がないような科では、比較的仮眠が多めにとれます。

 

2交代のメリットは、夜勤時間が長い分、朝までに自分の仕事を仕上げておけばいいことと、長い時間同じ患者さんを受け持つので、把握しやすいことがあります。

 

また、夜勤の時間は長いけど、翌日が休みならゆっくり休むことができるし、勤務後にちょっと寝て、元気なら夜に遊びに出かけることもできます。

 

 

【3交替】


日勤、準夜勤、深夜勤があります。


例えば、日勤が8:30~17:30。準夜勤が16:30~0:30。深夜勤が0:30~9:00など。

 

勤務時間は規定は8時間。

 

だけど、忙しい科にいたときは、ほとんど2時間ずつくらいはサービス残業してました。

 

3交代の場合は、日勤が終わってから家に帰って、夜中に深夜勤務に入らなければいけません。

 

意味わかります?

 

例えば、日勤で出てきて、17:30までだけど、たいてい残業で、遅いと20:00とかに家に帰ってきて、ご飯食べてお風呂入って、仮眠して、出勤。

 

言っても、情報収集なんかもしないといけないので、30分前とかにつくようにすると、3、4時間くらいしかないんですよね~。

 

全然ゆっくりできません。


通勤が遠い人なんて、ご飯の支度や家事をしてとなると、休む時間なく、深夜に入らなければなりません。

 

なんだかいつも疲れていたし、冬の夜勤の前なんて、夜勤がいやで涙が出てくることもありました。

 

家にいても、どこかに出かけていても頭の中に鳴り響く、ナースコールやモニター音。

 

おかげでいつも休まらなかったし、家で寝ているときに、仕事をしている夢を見て、むくっと起き上がり、寝言で受け答えしたりして、家族にびっくりされる日々でした。

 

しかも当時はそれがもう、当たり前になってしまっていたので、また仕事の夢見ちゃったな…で、すませていました。

 

普通、毎日のようにそんなふうに夢を見たりしないですよね。

 

病んでたんだなあ…

 

ちなみに当時のわたしは、無料で登録できる看護師の求人サイトを使って、求人を調べまくるのにはまっていました…

 

備えあれば憂いなし、ですしね!

 

というより、

‘いまの職場より、給料や待遇のいいところないかな~‘

‘子どもが好きだから、小児科や産婦人科もいいな~‘

 

なんて、次の職場へのイメージを膨らませることを心の支えとしていたんです…

 

そうやって、いろんな求人があるということを知るだけでおもしろいし、なんだか、癒されて。

 

ちなみに、こちらの記事でわたしの給料暴露してます(笑)↓

 

 

大変な仕事でも、「いいところがみつかったらやめるし、がんばるのはいまだけだ!」

そう思ったら、ちょっとがんばれる気がしませんか?

わたしはまさにそんな感じでしたね(笑)

 

それに、もし、ほかに条件のいいところが見つかったら、ラッキーですもんね。

 

あなたが、少しでもいまの仕事に不満があったり、つらいところがあるのであれば、登録しておくといいですよ。

 

わたしが使ってみて、一番よかった、非公開求人がたくさんある【ナースではたらこ】はこちら↓

 

「自分にぴったりの病院に転職したい!」そんなあなたに[ナースではたらこ]

 

 

看護師の転職サイトを実際、使ってみた感想はこちら↓ 

 

 

 

精神的にきつくて、辛い

 

看護師の仕事は、患者さんの命そのものを預かる仕事です。

 

患者さんに、点滴をする、薬を飲ませる、飲ませなくても手渡す…

 

そんな仕事をするのが看護師です。

 

患者間違い、点滴・内服の薬剤間違い、輸血、人口呼吸器などの設定や、点滴をポンプで送っている場合、機械の設定などなど、間違えたら即アウトです。

 

外科勤務で、手術後の重症患者さんをうけもつときは、そんなポンプやら、呼吸器やら、透析の機械やら、チューブやら、大量にありすぎて、かなり精神をすり減らしてました。

 

重症の人は、1時間に1回とか決められた時間に、すべての状態をチェックし、記録。

 

間違えないように慎重に。

 

そして、そんな重症の人を2.3人と軽症の人を数人、受け持つ。

 

すべて自分の責任で。

 

かなり、荷が重かったんです…

 

わたし、本当はかなりそそっかしいところがあるんです。

 

日常では、時間、間違えちゃった!あっ、こぼした。あれ、忘れた~!そんなうっかりミスが多いタイプ。

 

仕事の面では、気を張っているので、今の仕事でも、あまりそういうところはでないけど、そんなこと、医療の現場では絶対に許されない。

 

自分のそそっかしいところをわかってたから、相当神経すり減らして、なんとか、こなしてたんですね。

 

観月ありさ主演の、‘ナースのお仕事‘って昔、流行ったの知ってます?

 

じつは、わたし、あれにあこがれて、ナースを目指したんです。

 

で、小6で盲腸で入院し、すごく優しい看護師さんに遊んだり、話を聞いてもらって、わたしもこんな看護師さんになりたい!って本気でナースになろうと思ったんですね。

 

でも、実際はあんな「あ~!」とか「せんぱあ~い!」とかやってたら、

 

人、死にますから。

 

テレビの世界だったんだなと(笑)

 

 

仲良くしていた患者さんがなくなったときに、とても辛い

 

やっぱり、病棟にもよりますが、なくなってしまう患者さんが多い病棟は、つらかったです。

 

新人時代の若いときから働いていたので、結構、患者さんにはりえちゃん、りえちゃんって、かわいがってもらっていたんですね。

 

で、家族とかもあまり来てくれない人だったりすると、さみしくないのかなあ…とか、だんだん気持ちが入りこんでいってしまう。

 

わたし、人よりもたぶん感受性が強いタイプなんです。

 

だから、仕事だし、仕方のないことだって思うまでに時間がかかった。というより、心がついて行かなかった。

 

さすがに、泣いたりはしなかったけど、あの人に自分はどれだけのことをしてあげられたんだろうかとか、すごく考えてしまったんです。

 

ぼそっと、弱音を打ち明けてもらったり、いつも行くのを楽しみにしていてくれたり。

 

そうやって、親しくしてもらっていた人がなくなってしまうのは、悲しいだけでなく、自分の無力さを感じたりして、つらい経験でした。

 

それと反対に、だんだん成長して、患者さんの死に慣れてきてからは、ドライになってしまった自分もいやでした。

 

忙しすぎて、悲しい気持ちよりも次の仕事をこなすことで頭はいっぱい。いろんな意味で強くなったんですね。

 

性格もこのころからきつくなった気がします…

 

 

ほかにもあるある、辞めたい理由

  • 立ちっぱなしで、ナースコールに振り回されて、走りっぱなし。
  • 一晩中行ったり来たりして足は棒のよう。
  • 残業2時間とかは当たり前…手当ても申請しづらい。
  • 病棟会や勉強会、看護研究などなど、強制的に、自分の休みが減っていく。
  • 休日なのに、休みじゃない。
  • 怖い先生がいて、病棟中に響きわたるくらい、怒鳴っている先生もいました。わたしは運よくあまり目を付けられなかったけど、報告とか、めっちゃ緊張したなあ。

 

とにかく、身体的にも肉体的にも、ストレスがかかる職業であるのは言うまでもありません。


過酷勤務に耐えられず、せっかく免許をとっても、看護師として働かない人もいるそうです。

 

 

汚い

 

仕事なので、やっているときは何とも思わずやっていますが、日常的に、汚物や吐物、の処理もします。

 

動けない人の入浴介助などもします。

 

これについては、人が生きていくうえで必ず必要で、立派な仕事なのですが、潔癖症の人は嫌かもしれません。

 

わたしもさすがに、おむつ交換の後、カレーをもってきてしまったときは後悔したな。

 

 

危険

 

血液や体液は、感染のリスクもあります。

 

患者さんに使用した注射針などをあやまって、刺してしまったりすると、感染のリスクがあります。

 

これって、気を付けていてもやってしまうことがあるので、危険です。

 

実際、わたしも1度だけ、肝炎の患者さんの針で針さしをしてしまったことがあり、報告をするか、自分の身を守るかですごく悩んだことがありました。

 

冗談抜きに、針さしをしたら重大事故で、こっぴどく怒られるんだろうと思っていたし、自分が感染しないために、高価なワクチンを打つ、患者さんにも血液検査に協力してもらわないといけないなどの対策があったんです。

 

申しわけない気持ちが先行してしまい、思わず一旦家に帰ってしまった経験はいまでも忘れられません。


もちろん看護師は、自分の身を守るためにも、対策は十分にとっているんですけどね。

 

それでも、夜勤で疲れがたまっていたりすると、とっさにの事故はあり得るし、インフルエンザやノロウィルスなどに感染するリスクもあります。

 

 

看護師の仕事って、意外と大変で辞めたい理由もたくさんあるんです。

わたしも、看護師の給料は、普通の事務職より多いほうだとは思うけど、ここまできついんだから、もう少し多くてもいいんじゃないかなって思います。

 

当時、本当に精神的に病んでたのか、反動で、稼いだお金をエステやら、飲みやら、買い物やらに使いまくって、散財してました。

 

当時の口癖は、「いつもがんばってるし、これ買ってもいいよね!」

 

ストレスって怖いです。

 

夜通し遊んでも、誰かといても満たされない。

 

誰かがいても、いつも孤独を感じてる。

 

白衣の天使っていわれてるけど、いま働いてる方は、相当がんばって働いているんだと思う。

 

当時のわたしのように病んでしまう前に、ちょっときついなと思ったら、立ち止まってもいいかもしれません。

 

わたしにはむいてない。無理だ。そう思う前に、自分に合った職場を探してみてください。

 

 

看護師の仕事って、大変だけどやりがいはめちゃくちゃあります。

  • 患者さんが、笑顔になった
  • 元気になって退院できた
  • 深くかかわる看護師だからこそ、あなたがいてよかったといってもらえる
  • 専門的な知識が多く、難しいけど、理解した時の達成感
  • 仕事が終わった時の達成感
  • 救急で手際よく動けたときの達成感

 

看護師の自分だからこそ、できることもたくさんある。

 

せっかくとった資格だし、資格取るのだって、相当、苦労したもんね。

 

わたし、あんまり頭よくなかったから、かなり勉強に苦労したもん…

 

だからこそ、資格を生かして、自分に合った病院を探してみることって、すごく大事だと思うんです!

 

実はわたしも、転職サイトで情報収集をしたことで、人生がガラっと変わりました。

 

情報収集のつもりで登録したのに、すごくいい職場があったので、思わず転職してしまったほどです(笑)

 

転職後は、あれだけつらくてイヤだった夜勤がなくなり、人の命を背負うプレッシャーから解放され、大好きなスタッフと仕事を楽しんでやっています。 

 

なんで看護師の転職サイトを使うと、いい職場が見つかりやすいのか考えてみたんですが、やっぱり、転職サイトはかなり効率的に求人情報を探すことができるし、あまり出回らない、非公開求人も多く見つけることができます。

 

それにね、「ちょっといまの職場に不満があるけど、この給料でこの待遇って、どうなんだろう?」とか疑問に思ったこと、ありませんか?

 

わたしが実際に使った【ナースではたらこ】のAさんは、すごく親身に話を聞いてくれて、‘夜勤が大変で、責任も重くてつらいこと。でも、給料が減ると困ること‘を相談したら、「もう少し負担が少なくて、給料もいい職場もありますよ!」って、教えてくれたんです。

 

知らないって、本当に損してるなあ…って、実感した出来事でした。

 

【ナースではたらこ】は、すぐに転職するかはわからない。けど、いまの職場に疑問があって、迷っている。だから、新しい職場の情報収集をしてみたいっていうのも、全然OKで。

 

なんか、相談して、いろいろな職場を知ることで、看護師として働けるのはここだけじゃないんだ!って、ちょっと、ホッとしたんですよね。

 

もし、いま悩みがあるのなら、どんな職場があるんだろう?と情報収集するだけでも、新しい発見があって、とても参考になるので、ぜひ使ってみてくださいね。

 

 

わたしが実際に使ってみて、すごくよかった【ナースではたらこ】はこちら↓

 

 

 

もっと詳しく、わたしの転職体験談が知りたい方はこちら↓

 

 

わたしのように、ジャンルを変えて美容外科や保育園、ツアーナースなど、今までとちょっと変わった働き方をしてみるのもアリでしょう。

 

今まで通り、看護がしたい!という方はいまの職場のつらい所や改善したい点を書き出して、条件のいいところにしてみるのもいいかもしれません。

 

やっぱり、待遇やスタッフ、勤務形態でも、だいぶ働きやすさが変わってくるし、残業ばっかりのところもあれば、ほぼないところもあるし。

 

ゆったりした人なら、個人病院や老人病院でゆったりと。訪問看護なんかもいいですよね。

 

テキパキ、救急の現場で活躍したいなら、大きな大学病院や外科などで充実した看護を。

 

そんなふうに、自分の希望ややりたいことに目を向けながら、 自分の体と心を一番に、楽しくお仕事したいですね。