いまのわたしにできること

子宮頸がんと乳がん検診を受けたほうがいい理由

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女性の皆さん、いきなりですが、がん検診って、うけてますか?

 

わたしは今年31歳の年なんですが、最近、市から子宮頸がん検診と、乳がん検診の案内がきて、びっくりしたところです。

今まで、子宮頸がん検診は受けたことはあったんですけど、乳がん検診って30歳以上からですもんね。

なんだか予約を取らないといけなかったりして、面倒なんですけど、きちんとうけときましょうね!って話です。

 

面倒で、検診を辞めちゃう人が少しでも減ればな~と、それぞれのがんについて調べてみました。

 

これをみても、あなたは検診に行かないでいられますか?

 

乳がん検診、なんで行ったほうがいいの?

みなさん、

乳がんで亡くなる人の数

知ってますか?

 

2014年、

部位別がん死亡数の5位13240人だそうです。

 

そして

女性が患うがんの中でもっとも多く12人に1人

は一生に一度は乳がんになるという計算なんだとか。こわいですね。

 

わたし、正直、こんなに多いと思ってなかったです…

年代は30歳から64歳までの働き盛りの女性に多いそうです。

 

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でも、現在では、治療法が進み、早期に見つけて、適切に治療すれば

9割以上のケースで治癒が期待できるそうです。

 

そのために大切なのが検診なんです。

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上の表は乳がんの臨床病期別5年生存率です。

 

Ⅰ、Ⅱ期は5年生存率が90%以上

なのに、それ以降だと生存率が下がり、

Ⅳ期になると30%程度

になってしまっていますよね。

 

早期がんのうちに発見しておけば、命も助かる可能性が高いし、乳房を温存する治療法を選べる可能性が高く、生活の質(QOL)の向上につながります。

 

どんな検査をするの?

40歳以上偶数年齢の方 問診、乳房X線検査(マンモグラフィ

 

30歳~39歳の方、40歳以上奇数年齢の方 問診、乳房エコー検査

 

よくイメージのある、おっぱいを挟むやつは、乳房X線検査(マンモグラフィ)です。

乳房X線検査(マンモグラフィ)のほうが、

「一定の集団の乳がんによる死亡率を減少させる」と科学的に証明されているそう。

 

乳房エコー検査は、マンモグラフィが不得意とする乳腺の密度が高い人や、若い世代への有効性が期待されているそうです。

だから年齢で、検査内容が別れているんですね。

 

ちなみに、「視触診」だけによる検診は、専門家の間では勧められていない(行わないことを勧める)そうなので、注意しましょうね。

変な医者でもいるんでしょうか?

 

しっかり、市からの乳房エコー、X線検査をうけておきたいですね。

 

乳房X線検査(マンモグラフィ)が受けれない方もいますので、当てはまる方は、受付で申し出が必要になります。

次の項目に該当する方は受診できません

 

(1)妊娠中、または妊娠の可能性のある方
(2)心臓ペースメーカー、リザーバーポート、パーキンソン病の刺激発生器を埋めている方
(3)豊胸術をされている方

※授乳中の方については原則、ご遠慮いただいています。

 

乳がんはセルフチェックできるがんなので、できたら月に1度、チェックしたほうがいいそうです。

 

乳がんセルフチェック方法

乳がんセルフチェック・検診 - ピンクリボン運動 | コニカミノルタより)

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②子宮頸がん検診、なんでいったほうがいいの?

(さて、同じ流れですが) 

みなさん、

子宮がんで亡くなる人の数

知ってますか?

 

2014年、

部位別がん死亡数は6429人だそうです。

 

なかでも、

子宮頸がんは20代、30代の女性が患うがんの中でもっとも多い

そうです。

 

こわいですね。

ちょうどなりやすい年代の、ど真ん中でした…

 

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子宮頸がんの原因となる、

HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染して、がんになるまで5~10年以上

と言われます。

 

その間、細胞は少しずつ変化し、がん化していくので、

定期的に検診を受けることで、がんになる前の段階で診断することが可能です。

 

また、早期がんのうちに発見して治療すれば、ほとんど治癒が望めますので早期発見は重要です。
欧米での検診受診率は高く、たいていの国で70~80%といわれます。

が、一方、日本では過去1年以内に受けた女性は24.3%だそう。

少ないですね。

 

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 こちらも

Ⅰ期に発見することができれば90%以上の5年生存率

それ以降だと、どんどん下がっていってしまっています。

定期的な検査、必要ですよね。

 

 (ちなみに子宮体がんは、子宮内膜に多く発生するのですが、内膜は生理のときにはがれてしまうので、閉経前に子宮体がんが発生することはまれだといわれています。

年齢別にみた発生率(罹患率)は、40歳代後半から増加して50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少しています。)

 

 ③市からの援助があるということは、受けたほうがいいということ

このように、市が検診受けてくださいね~といっている項目は特に、かかりやすかったり、早期発見で命が助かる可能性が高い病気なのです。

 

市が実施する検診は安く受けることもできます。

自己負担で乳がん、子宮頸がん検診をうけると約1万円程度かかるそう。

市の検診はそれぞれ1300円ずつ(市によって違うかもしれませんが)とお安いですし、無料券がついているときもあります。

 

検診を受けずに後悔するより、一時のめんどくささやはずかしさを我慢したほうがいいと思いませんか?

 

友人でも、子宮頸がんの疑いといわれた子を何人か聞いているので、自分はもちろん、皆さんも受けてほしいなと思います。

 

 大切な家族や友人を残して、亡くなってしまうことのないように、できることはやっていきましょう!

 

「がんを防ぐための新12か条」

 

1.たばこは吸わない

 

2.他人のたばこの煙をできるだけ避ける

 

3.お酒はほどほどに

 

4.バランスのとれた食生活を

 

5.塩辛い食品は控えめに

 

6.野菜や果物は不足にならないように

 

7.適度に運動

 

8.適切な体重維持

 

9.ウイルスや細菌の感染予防と治療

 

10.定期的ながん検診を

 

11.身体の異常に気がついたら、すぐに受診を

 

12.正しいがん情報でがんを知ることから

 

詳しい説明はがん研究振興財団のホームページを参照してください。
http://www.fpcr.or.jp/pamphlet.html

以前に国立がんセンターが定めた「がんを防ぐための12か条」との違いは、禁煙を受動喫煙と合わせて2項目にわたって最初に置いたことと、早期受診と検診による早期発見を掲げたこと、さらに正しいがん情報でがんを知ること、を加えたことです。

 

 

 今回の記事は日本対がん協会を参考に書きました。

 

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